現代に伝わる日本古来の知恵を活かす。

よみあわせ会

よみあわせ会

古の文章を、皆さんと一緒に読む会です。
少し古い時代の本を題材に、理解しながら朗読(声に出す)することによって概念を体に落としていきます。

講座より気楽な学びの場です。


なぜ、古典を読むのですか?

実は、古典と言うものは……昔の人だけではなく……今も文章の中に封じ込められた「知性」なのです。

その「知性」を、声に出して読むということは……ちょうど、その知性そのものを、なぞるような行為です。
それは、読む人の心の中に、ある種の不可思議な変化を与えます。


どうして、声に出すのですか?

本来読書というものは、朗読を意味していました。

「学ぶ」と言う言葉の語源は、「真似る」だと言われていますね。

学びを得る為に「真似る」と言うことは、「先人の心に触れ、その伝わりきれなかった情報を、無意識の中に取り込むこと」なのです。
つまり、「知性をトレースすることで、書いてあること以外の情報を、自分の中に取り込める」と言うことを意味しているのです。

この技法は、古くから、播磨陰陽道の技法のひとつでした。
知性をのばし、現実世界に役立てる為に、古典を読み上げたのです。

こうやって、概念を得たり、また、古い言葉やリズム、発音する事などにより、脳と体が活性化されることによる様々な効能もあります。


題材は何ですか?

東京会場・夙川会場では、『南総里見八犬伝』を題材に行います。
『南総里見八犬伝』は、架空の物語。ファンタジー。といわれていますが、朗読する事も含め、播磨陰陽道では、現在失われた……あるいは失われつつある様々な事を学ぶ重要な書物として位置づけています。

 映画や舞台などでストーリーをご存知の方も多いと思いますが、原作には、そこにはでてこない莫大な情報が含まれています。
 明治に入って失われたといわれることがたくさんありますが、皆が”南総里見八犬伝”を読まなくなった時から。ともいわれてます。
 例えば…主人公の八犬士はおろか、母の玉梓が登場するまでにそうとうなページとストーリーがあり、○○な人とはどういうものであるとか、戦いについてだとか、龍の種類であるとか・・・物語を楽しみながら、戦術や百科辞典を見て学んでいるかのような気になります。


.予告. この秋、大阪(セルフプロデュース トレジャー様)会場では、趣向を変えて開催する予定です。お楽しみに!

どんな風に講座が進むのでしょうか?

「少し、古い時代の、知識とリズムに慣れ親しんで、みようかな。」と言う、気楽な会です。

テキストには、尾畑先生による平文《ひらふみ》化したものをご用意いたします。

 平文とは、その時代時代で通用している文字で、文章を書き直す技法です。
 発音を変えず、古文のまま、出来る限り読みやすいように作られています。
 聞いたことのない言葉が含まれた……レトロっぽい、文章に見えるかも知れません。

この文を読みながら(希望者)、わからない言葉や意味を尾畑先生に質問したり、解説をうかがったりしながら進めます。

古い文章を読むからといって、勉強はしません。
文法が……とか、これは過去形で……などと考えていると、せっかくの面白い味わいに、到達しないのです。
ですので、お話を楽しみながら、能力を向上させてみませんか?


どこで、どうやって受講できますか

スケジュールページに、他の講座と併せて全て掲載されています。

また、各主催者のページがございます。最新情報や詳細、お申込は、それぞれにお願いします。

東京(中野)会場  テーマ:南総里見八犬伝
 →日時・会場など最新情報はこちら

兵庫(夙川)会場  テーマ:南総里見八犬伝
 →日時・会場など最新情報はこちら(御式神内夙川研究会様)

大阪(南森町)会場  テーマ:狂言・怪談など、テーマを変えながらの開催。
 →日時・会場など最新情報はこちら(ホロンPBI様)

会場により、題材・時間・料金ともに異なります

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定員に達しましたらお申し込み終了します。

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